私が元気にPSO2に励んでいると母から声を掛けられました。






母｢ipodが壊れた｣






ゼロ｢修理に出そう。｣












そうして、私はPCで修理費用を見てみる事に('ω'`)

母のipod nanoは第6世代なので6400円掛かる事が発覚。






ゼロ｢たっけｗｗｗｗ｣

母｢たっけｗｗｗｗ｣










今のipod nanoは第7世代まで出ているそうですが、16GBでも15000円しないそうです('ω'`)


もう1万円だして新品買ったほうがいいじゃん・・・と私は思います('ω'`)


ちなみに私のipod nanoは第2世代('ω'`)


当時は8GBで25000円くらいしたんですよね('ω'`)


そんな私の約9年前の第2世代は未だバリバリ現役です('ω'`)


高かったから大事に大事に使ってるんです('ω'`)









ゼロ｢これ新しいの買ったほうがよくない？｣


母｢直せない？｣


ゼロ｢PCならともかくipodなんて素人直せないでしょ･･･('ω'`)｣


母｢(´･ω･｀)｣


ゼロ｢・・・やってみましょう('ω'`)｣










さて、ということで症状を確認。


電源は入るしタッチスクリーンも頗る好調。


しかし、ボリュームボタンの＋が全く反応しないんですね。


電源ボタンと－ボタンはカチカチと鳴り、反応もするんですが


＋ボタンだけはカチカチもしないですし、反応もしません('ω'`)








接触不良('ω'`)


接触の部分ズレたかなんかだろうか('ω'`)







というわけで、ipod nano第6世代のお勉強を30分程しまして










分解するぜ('ω'`)！











まずは、液晶と本体の隙間に精密ドライバーを挿しこみ


接着剤ごとベリベリとはがします('ω'`)






ゼロ｢これ完全に壊しちゃうパターンやな('ω'`)｣






いや！大丈夫！自分の腕を信じるのです('ω'`)！


ベリベリとはがすと、次はめちゃんこちっさいネジ2本で止められた金属カバーが登場。


その2本を慎重に取り外し、カバーをピンセットで取り外します('ω'`)


そして、その先に待ち構えるのはバッテリーと基盤！


不具合があると予想されるボタンの部分はバッテリー側ですので


バッテリーをはずします('ω'`)


これがまた接着してあるので、ベリベリと慎重にはがします('ω'`)







更に更にその先に待ち構えるは、絶縁テープ！


それもベリベリと慎重に剥がします('ω'`)











完全に壊しているようにしか見えませんが、これでやっとネジ4本とご対面できました('ω'`)


↑にあるちっこいやつ4箇所ですね('ω'`)





そのネジを全て取り外し・・・。


接触の部分をガバっと取り出します










左が－ボタンの接触部分、　右が＋ボタンの接触部分ですね。


明らかに黒い点がズレてますよね('ω'`)


この0,1ミリほどの微妙な段差のおかげで＋ボタンのほうが全く利かなかったんですね('ω'`)


というわけで、これを中央に戻したわけですが・・・


戻してもズルズル動くんですね('ω'`)


接着剤があればいいんですが、残念な事に今の手元には無い上に


こんな0,1ミリの豆に接着剤を塗る作業なんて私には無理です('ω'`)


そうなりゃセロハンテープで余裕よ('ω'`)


というわけで、セロハンテープを細長く切り、黒い点を中央に戻してあげてくてグルグルと貼り付けます('ω'`)










そして、戻す手順と線に気をつけながら1つ1つパーツを戻していきます('ω'`)













ゼロ｢やった･･･('ω'`)｣



ゼロ｢これで直るはず・・・('ω'`)｣












やったーヾ(*´ω｀*)ﾉ






無事に直りました('ω'`)


しかし、液晶と本体を離す際に接着剤をはずしたので


新たな接着剤でちゃんと止めなければ若干液晶が浮いてしまいます('ω'`)


これは明日にでも接着剤を買ってきてくっつければいいのねん('ω'`)


というわけで、ipodnanoは無事復活しました！


尚、皆さんも故障の際は無闇に分解せずに修理に出しましょう('ω'`)


自分で修理してみる場合はちゃんと調べてからがいいですね('ω'`)！


そんな感じで私は再びPSO2を始めたのだった・・・。


fin。