08/14/2015    7年半ありがとう。


本日2015年08月14日の16時10分。

我が家の愛兎のひーちゃんがお月様に帰りました。

年齢にして7歳半、我が家にとってはかけがえのない家族の1人でした。

ブログにこのことを書こうかは非常に悩みましたが

年に1回くらいは記事にさせてもらっていますし、何より以前の生死をかけた手術の時。

皆さんに応援を頂き、それをひーちゃんにも伝えてあげると頑張ってくるよといった表情で手術に挑み

見事生還してみせたので、ここはご報告させて頂こうと思います。

昨晩から調子が良くなさそうだなぁと思い、徹夜で様子を見ていましたが

本日の16時に凄く凄く穏やかに、家族全員に看取られて月に帰っていきました。

思えば7年以上前、ひーちゃんがうちに来る前には1匹のうさぎが家に来ました

その子は生まれつき体がとても弱く、生まれて数ヶ月という若さで月に帰ってしまいました。

そしてその子の代わりに家に来たのがひーちゃんだったのです。



あまりブログで私は自分自身のことを書きませんが

私自身、中々大変な人生を送ってきているかもしれません。

私よりもっと大変な人なんていっぱいいると私は思い生きていますが

どうやら私は大変なほうのようでした。

昔の私はそのことを受け入れられずいつまでもガキのように

「なんでオレがこんな大変な目みてんだよ」と日ごろから思っていました。

そして私の性格上、友人も沢山居ましたし親友と呼べる存在も居ました。

彼女だって居ましたが、弱さや悩みを打ち明けることが非常に苦手な人間だったのです。

そこでいつだったからか擦り切れたのかは分かりませんが限界を向かえ、私は歩くことをやめたのです。

その時は本当に両親に迷惑を掛けたと思います。

それからだったと思います、小麦という兎が家に来たのは。

しかし、体が弱くすぐに亡くなってしまいました。

その時、私はこう思ったと覚えています。

「うちにこなけりゃこうはなんなかったかもな、オレが悪いかもしんねぇな。」

それから結局何をやってもうまくいく気がしなかったので、動物を飼うのはやめようと思いました

しかし、ひーちゃんが家に来たのです。

ひーちゃんはすこぶる元気でとても力強い女の子でした。

名前の由来は、若くして逝ってしまった小麦から頂いていまして。

小麦=Wheat ですので、繰り返すという意味合いを含みそうなWをとって

ヒートという名前をつけたんですね。

そこからみんなひーちゃんひーちゃんと呼ぶようになったんですが

この子の世話が思ったより大変でした。

何せトイレを全く覚えないのです。

「頼むから、トイレ覚えてくれよ('ω'`)」

そう思いながら色々工夫して覚えさせようとしたのは今でも覚えています。

しかしひーちゃんが覚えるのは私への媚び方ばかりで

やりたい放題しても、テヘペロで済ますひーちゃんを見ると

まぁいっか、と思うようになっていき。

トイレを覚えないのなら、ゲージ全面トイレにしよう!という発想に至り

お金はかかりますがトイレシートなどでうまく乗り切っていました。

その後県外に出た私の変わりに母が世話をしてくれ、随分と母に懐いたんだろうなぁと思ったりもしましたが

帰ってくると私に飛びついてくるひーちゃんを見てかなりの優越感でした。




しかし、ひーちゃん元気なことは元気なんですが

かなりの病気を経験してきました。

結膜炎のような軽いものから斜頚や開腹手術が必要なものまで。

7年半で何らかの闘病していた時期は3年位あったかもしれませんね。

ひーちゃんもツイてるほうかツイてないほうかで言えば

私と同じくツイてないほうだったのです。

しかし、それでも必死に生きようとする意志は確かに感じました。

それこそ命を掛けた大手術も乗り切り、辛い辛い闘病生活も乗り切っていったのです。

その姿はまさに私の理想、こうありたいという存在そのものでした。

恵まれなかったものもあったかもしれない。

人より沢山の苦労を背負ったかもしれない。

それでも前に進み続けるその姿を見せられ続けたから

私は再起できたのだと思っています。

その頃から、私より大変な人はいくらでもいる。

その人たちだって頑張ってるんだという考え方に変わっていったんだと思います。

しかし、そんな再起の兎のひーちゃんも加齢には勝てず。

今年の頭から更に数々の病気を経験し両足も不自由になっていき

その影響で右前足が疲労骨折、遂に5月には寝たきり生活を余儀なくされました。

どうすれば快適だろうと、試行錯誤しマッサージチェアのようなものを作りそこで横になる生活になりました。

小さな兎1匹でも中々介護生活は大変なもので、そこそこ苦労はしましたしお金も沢山かかりましたが

寝たきりでも尚、私たちに必死に懐いてくるひーちゃんを見ていると

つくづく手間やお金以上のものをひーちゃんから沢山もらっているなぁと思います。

そんなひーちゃんも遂に月に帰ってしまいました。

ひーちゃんを見ていて徹夜明けの私はそのままくたばってしまいましたが

その後はずっと母が見ていてくれて、私も目が覚まし無事にひーちゃんの最後を看取ることができました。

兎の最後を看取るのは初めてではありませんが

それはもう穏やかに息を引き取りました。

最後まで私と家族に元気と癒しを与え続けてくれたひーちゃん。

本当に長い間ありがとうございました。

たった1匹の小さな兎、そんな存在にどれだけ私が救われたかは言うまでもありません。

まだ未来のことは何も分からないけども、ひーちゃんのように強く優しくあり続けたいと思います。

そして、いつまでもごまちゃんと一緒に月から見守って居てくれるとありがたいと思います。

本当に本当に辛かった7年半を楽しい7年半に変えてくれてありがとう。



今日はいつものブログの雰囲気とは違いますが

次からはまたいつもどおりに更新していきたいと思います。

ではでは、今日のところはこの辺で。
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