12/12/2009 野良の逞しさ
ついさっきあった出来事です
タバコが切れたので、近くのコンビニに買いに行ったのですが
久しぶりに歩くか、と言う事で歩いて買いに行く事にしました
距離にして歩いて約10分
そのコンビニまでの道のりに1つの大きな公園があります
その公園は昔から、野良ネコが沢山いて
昔何度か拾ってください、と書いてあるダンボールに沢山子猫が入っていた事もあります
要するに捨て猫公園ですね
息をすれば白くなるこの時期でも、少し目を凝らして見れば数匹のネコを見つける事ができました
そしてタバコを買った帰り道、ふとその公園に寄ってみたんです
そこにはキャットフードが大量に落ちていました
恐らく誰かがあげているのでしょう
ムシャムシャそのキャットフードを食べている数匹のネコの中に私が入っていくと
一斉に逃げ出すネコ達
それでも1匹だけ逃げなかった子がいたんです
白色に黒斑の可愛らしいネコでした
そのネコと私の距離約2メートル
私は5分程掛けてそのネコとの距離を詰めることに成功しました
そこから次は触りたくなるのが私ってもんです
そーっと手を伸ばして頭をなでなで
そうするとネコの方から寄ってきて
私の足に体を擦り付け、にゃんにゃんと鳴いているではありませんか
あぁ・・・も・・・萌え死ぬ・・・(*´д`*)
それからはずっとなでなでタイムです
お腹を撫でてみたり、お尻を撫でてみたり
そのネコも私もポッケをゴソゴソをしたりしていました
ごめんよ、タバコとライターしか入ってないわ(´・ω・`)
そしてそのネコも嫌がる事無く約1時間程撫でていました
最後に写真でも撮ろうかと思ったけど、折角詰めたこの距離を手放したくなかったので自重しておきました
でもやはりこの時期の夜の公園です
寒くない訳がありません、流石の私も寒くなったのでそろそろ帰る事に
またね、と言い公園を後にしようとすれば
なんとついてくるではありませんか
ずっと一緒に居たいけど、飼えないんだよね(´・ω・`)
あの寒さの中で
やっとの思いでありつくご飯
しかもライバルもいっぱいです
そうしてその日を生き延びていくネコの姿に逞しささえ見て取れました
そして、私はまた明日もあの公園に行くんだと思う。
タバコが切れたので、近くのコンビニに買いに行ったのですが
久しぶりに歩くか、と言う事で歩いて買いに行く事にしました
距離にして歩いて約10分
そのコンビニまでの道のりに1つの大きな公園があります
その公園は昔から、野良ネコが沢山いて
昔何度か拾ってください、と書いてあるダンボールに沢山子猫が入っていた事もあります
要するに捨て猫公園ですね
息をすれば白くなるこの時期でも、少し目を凝らして見れば数匹のネコを見つける事ができました
そしてタバコを買った帰り道、ふとその公園に寄ってみたんです
そこにはキャットフードが大量に落ちていました
恐らく誰かがあげているのでしょう
ムシャムシャそのキャットフードを食べている数匹のネコの中に私が入っていくと
一斉に逃げ出すネコ達
それでも1匹だけ逃げなかった子がいたんです
白色に黒斑の可愛らしいネコでした
そのネコと私の距離約2メートル
私は5分程掛けてそのネコとの距離を詰めることに成功しました
そこから次は触りたくなるのが私ってもんです
そーっと手を伸ばして頭をなでなで
そうするとネコの方から寄ってきて
私の足に体を擦り付け、にゃんにゃんと鳴いているではありませんか
あぁ・・・も・・・萌え死ぬ・・・(*´д`*)
それからはずっとなでなでタイムです
お腹を撫でてみたり、お尻を撫でてみたり
そのネコも私もポッケをゴソゴソをしたりしていました
ごめんよ、タバコとライターしか入ってないわ(´・ω・`)
そしてそのネコも嫌がる事無く約1時間程撫でていました
最後に写真でも撮ろうかと思ったけど、折角詰めたこの距離を手放したくなかったので自重しておきました
でもやはりこの時期の夜の公園です
寒くない訳がありません、流石の私も寒くなったのでそろそろ帰る事に
またね、と言い公園を後にしようとすれば
なんとついてくるではありませんか
ずっと一緒に居たいけど、飼えないんだよね(´・ω・`)
あの寒さの中で
やっとの思いでありつくご飯
しかもライバルもいっぱいです
そうしてその日を生き延びていくネコの姿に逞しささえ見て取れました
そして、私はまた明日もあの公園に行くんだと思う。
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